むちうち症とは?
- 治療したが頭痛やめまいなどが起こるようになった
- 首から肩にかけて動かすと痛い
- 事故以来腕に力が入らずしびれもある
- 背中は打っていないのに傷みやコリがひどい
- レントゲンで骨に異常がないからと、痛み止めや湿布薬しかくれない
むちうちとは?|ひたちなか市 まさゆき鍼灸整骨院
むちうち発症のきっかけ
交通事故など強い衝撃で首が前後に大きくゆすられることがきっかけで起こります。
頭の重みで頚椎部分が捻挫してしまい、発症します。
むちうちの特徴
事故直後は症状を感じないことが多いのが特徴の1つです。
その理由は、交通事故に遭ったことにより脳が興奮状態になり、痛みの情報を脳が感知しにくくなるためだと考えられています。
そのため、数日後ないし1ヶ月以上経過後に痛みやしびれ、頭痛、めまいなど様々な症状が引き起こされることがあります。
後遺障害が残ったり慢性化することも|ひたちなか市 まさゆき鍼灸整骨院
むちうち治療において一番大切なことは、すぐに治療を開始することです。
初期の段階で3カ月くらいきちんと治療を受け、安静にしていれば、治せることがほとんどです。
ただし、しばらくしてから症状が出た場合は、すでに悪化してしまっている可能性もあります。
そして、安静にと一言で言っても
- ・コルセットを首に1カ月弱の間つける
- ・湿布を毎日貼る など
日常生活でずっと続けるのは、なかなか難しいこともあるでしょう。
むちうちは、いくら時間が経っても根本的な原因を改善しない限り放っておいたままでは治りません。
むちうちの根本的な原因
直接的に衝撃を受けたのは、首です。
ただ、ダメージを受けているのは首だけとは限りません。
なぜなら、首は脊柱の一部分でつながっていく背骨や骨盤にもダメージが伝わり、ゆがみを生みます。
そのため、むちうちは症状が広範囲に広がることもあります。
例えば
- ・背中が痛い
- ・めまいがする
- ・手がしびれる
- ・腰痛がひどくて体勢を変えにくい など
首とは一見関係がないように思える症状もむちうちが原因の可能性もあり、放っておくと慢性化してしまう危険もあります。
当院の治療方針|ひたちなか市 まさゆき鍼灸整骨院
レントゲンではむちうちかどうかの判断はできません。
そのため、せっかく医療機関で治療を受けても、半年程度を目処に症状固定として改善しないままに治療を打ち切られてしまう可能性もあります。
しかし、いくら時間が経っても、根本的な原因を改善しない限りむちうちの症状は治まりません。
そうすると治療を打ち切られてからも
- ・全身あちこちの痛み
- ・めまい
- ・激しい頭痛
- ・耳鳴り
- ・吐き気
- ・しびれ など
慢性化した症状にこの先ずっと悩まされることになってしまいます。
そんなつらい症状にお悩みの方こそ、ぜひ当院へお越しください。
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1、骨格や骨盤のゆがみを矯正
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2、全身のバランスを調整
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3、緊張状態の筋肉をケア
これらを並行して行うことによって初めて痛みが緩和していくのです。
むちうち治療は、高い実績と確かな技術を誇るまさゆき鍼灸整骨院へ安心してお任せください。